カラーする上で重要な『残留アルカリ』とは?

当店でカラーをする時に気を付けていることは
「アルカリを残留させない」です★
カラー剤はアルカリ性、髪の毛は弱酸性。
この相反する性質で化学反応をさせて髪の毛が染まると言うメカニズムとなっております。
髪の毛のダメージの素となっている要因の一つともいえます。
そのリスクをとっておしゃれをしていると言うな事ですね。
カラーやパーマをした後はその「残留アルカリ」が残りがち。
その「残留アルカリ」が残るとどうなるかと言うと、
簡単に言うと、熱を当てれば当てるほど痛みます。
ドライヤーのたびに、ヘアアイロンのたびに、しいては外に出るたびに(紫外線)
常にダメージしやすい髪の毛になります。
そこで当店がしている処方として、
1、カラー剤自体にアルカリ分解成分の「酢酸」を混ぜています★
2、カラーを流す際に特殊なトリートメントをつけてアルカリを分解する「乳化」をよーくしています★
3、シャンプーの際「ヘマチン」と言うアルカリ分解成分、オキシ分解成分を使用しています★
4、ドライの際、専用のトリートメントをつけて熱による完全酸化をしております★
これらのことは当たり前といえば当たり前なのですがそこにこだわりを持って
「しっかり残留アルカリ対策をしている」と言う事でございます!
お客様が帰られてからの事も考えるとっても大切な事なのです★
ぜひ安心してカラーをお任せいただければと思います★
★HIKATA 大宮 【ヒカタ】
★埼玉県さいたま市大宮区宮町1‐34‐2 クリキビル3F
★0486629004
★大宮駅東口から徒歩3分!
★[大宮駅/大宮/個室/イルミナ/N./エヌドット/髪質改善/ショートボブ/パーマ/メンズ/コタ/カラー/カット] 

HIKATA

埼玉県さいたま市大宮区宮町1-34-2 クリキビル3階 昨日より今日の自分が好きになる美容室

0コメント

  • 1000 / 1000